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街で出会ったラテン車

そういえばスマートで流してたら
珍しいクルマに遭遇。

「FIATT UNO TURBO」

後姿だけみるとただの国産コンパクトに見えなくもないけど
ABARTHの文字が強烈にラテンをアピール。

しかもそのマイナーさがLANCIA以上にラテン臭を放つ。

きっとオーナーさんはエアコンの効かない車内で
水温計とにらめっこしながらの道中だろうな~

なんて余計な心配したりして。

イタ車は本当によく壊れる。ましてディーラーもないから
パーツの確保も難儀になってくる。
それでも「乗りたい!」という魅力があるクルマが多いのも事実。
移動手段としての「工業製品」ではなく、
ライフスタイルに介在する、「クルマ」なのだ。

それに比べたらスマートみたいな高年式のドイツ車は
全然維持するのが簡単。国産車に毛が生えたようなもんです。

…ワイパー修理だけで40,000円かかったとしてもね(泣
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